頭痛
- 長時間のデスクワークで頭が重く怠い。
- お庭の仕事をすると頭が痛くなる。
- 車の運転をすると、こめかみの辺りがしめつけられる。
- ・ミシンや洋裁をすると頭が痛くなる。
- 子供を抱っこしていて後頭部がしめつけられる。
何故、つらい頭痛?
どこか出かけたいのに頭痛が辛くて悩んでいる方!!
それは首こりから来ているが能性があります!!
武蔵境ウィル鍼灸整骨院では、つらい頭痛に悩んで来られる方が沢山いらっしゃいます。
たまのお休み、さあ出かけるぞ!好きな事やるぞ!という時に限って頭痛が・・・。
というご経験はありませんか?
頭痛というのは辛いものです!!前々から楽しみにしていた予定をキャンセルしたり、好きな事をやる気が萎える程つらいものです。
慢性頭痛はおおまかに4つに分類されています。
その中でも、頻度の多いのが片頭痛と筋緊張性頭痛です。
この2つに共有する事。それは、神経が通っている場所が刺激されて起こるという事です。
頭痛は何故こんなに辛いのか?
皆さん、虫歯などで歯の神経が刺激されたご経験はないでしょうか?
神経に触った痛みというのは、なんとも辛いものです。
頭痛に限らず、人間がかかる病気の中でも、最も痛みが強い部類に入るとされている心筋梗塞、胆石、三叉神経痛、くも膜下出血・・・これらも神経が豊富な箇所の疾患になります。
痛みを伝える組織である神経が直接刺激される事で、症状が強く出てしまうのです。
頭痛は持病と諦めていませんか?
そんな方は一度、武蔵境ウィル鍼灸整骨院にご相談ください!
お問い合わせはこちら|武蔵境 ウィル鍼灸整骨院
筋緊張性頭痛について
では、特に通常診療で多い筋緊張性頭痛と片頭痛についてお話します。
筋緊張性頭痛ですが、これはズバリ首こりから来るケースが圧倒的に多いです。
首こり自体でもお悩みの方もいらっしゃれば、美容室でマッサージを受けた際に首こりを指摘された、という方も多々いらっしゃいます。
自覚症状があるかどうかは個人差があります。必ずしも実際の首こりの強さとは一致しません。
ただ、首こりがあると、常に頭に行く神経の通り道が首の筋肉に圧迫されやすい状態です。
筋肉に疲れが溜まったり、気候の差で首の筋肉がより緊張した際に神経が刺激されて頭痛が出やすくなってしまうのです。
では、首こりを解消するにはどうしたら良いのでしょう?
首こりの原因は、頭の支え方にあります!つまり、頭が前に出た姿勢だと首の
後ろの筋肉で頭を支えなければならず、常に首の筋肉が緊張していますのです。
詳しくは当院の肩こりのページもご覧になって下さい!
ウィル鍼灸整骨院の
『肩こり』ページは
コチラ
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https://www.will-seikotsuin.com/menu/kata/
病院で首こりは、ストレートネックだから仕方ない、と言われた方も一度、武蔵境ウィル鍼灸整骨院にご相談ください!
片頭痛について
片頭痛でお悩みの方は非常に多いと思います。
片頭痛って何なのでしょう?
日頃、脳に行く血管が緊張して締まっている状態からリラックスして拡張した際に、血管周りの神経を脈打つように刺激する為に起こるといわれています。
なので、ズキンズキンと脈打つように痛むと言われています。
一般的には、症状が出やすくなる誘因がその人その人にあると言われています。
飲酒、喫煙、大きな仕事から開放されたタイミング、平日の緊張から開放された週末など。
女性ホルモンの分泌との関連が強いとも言われ、月経の周期で痛くなる方も多々いらっしゃいます。
まずは何が誘因になっているかを把握して、その誘因をうまく管理する事も大切と思います。
そして、常日頃から血管が緊張しやすい状態を改善していく事も大切になります。
これは、血管の緊張を司っている「自律神経」というものがあります。
皆さん、一度は聞いた事があるでしょうか。詳しくは「鍼・お灸」のページでもご紹介していこうかと思いますが、自律神経は背骨の脇を通っており、首と骨盤に中枢があるといわれています。
自律神経の働きが悪くなる要因として、精神的ストレスや身体の機能に負担を掛けすぎている、「ヘッドダウン」と言って、頭が前に出て下った姿勢でいる、というような事が挙げられます。
そうなると、血管の緊張をコントロールしずらくなり、片頭痛の出やすい状況になっている事も考えられます。
また、月経周期で頭痛の出る方は、エストロゲンという女性ホルモンの変動の乱れがある場合もあります。
女性ホルモンと骨盤の関係については当院の「骨盤矯正」のページもご覧になってください。
『骨盤矯正』のページは
コチラ
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病院で、ストレスや原因不明と言われて諦めてませんか?
そんな方は一度、武蔵境ウィル鍼灸整骨院にご相談を!!
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