膝の痛み・関節痛
- 階段の昇り降りが痛い
- 座るのが痛い
- 片側の関節だけ痛い
- 産後からの膝痛
- 病院でリウマチではないと言われた
膝痛の治療法
膝の治療法のコツは痛い部分だけではなく、
姿勢全体の歪みを整えていく事です!
膝に負荷がかかる「原因」をしっかりと施術する事がとても大切です。
特に、
①立ち姿勢
②歩きのバランス
は入念にチェックしながら治療を進めていきます。
武蔵境のウィル鍼灸整骨院では、
矯正の本場アメリカで、もっとも安全性・信頼性が高く効果的な
矯正ベッドを用いて施術いたします。
今までの歪みを矯正するのはもちろんの事、
今後歪みづらい身体を作る事も非常に大切です。
◎どうすれば、姿勢が歪みづらくなるか?
これは骨格を支える為の筋肉、
いわゆる「インナーマッスル」を鍛える事です。
特に「大腰筋」という
人体で最大のインナーマッスルは脚の運びにも大きな影響があり、
歩いた時の足、膝、股関節の痛みに関連が強いです。
また筋力強化によって代謝が良くなる事で減量もしやすくなります。
武蔵境ウィル鍼灸整骨院では、
一般の方が自分で鍛える事がとても困難なインナーマッスルを、
特殊治療器(楽トレ)を、
寝たままお腹に電気をかけるだけで強くすることが出来ます。
膝の痛みはマッサージや単なるモモの筋力強化だけでは治りません!
インナーマッスル強化機械「楽トレ」はコチラ
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どこに行っても改善しない膝の痛みは、
武蔵境のウィル鍼灸整骨院にご相談ください!!
当院で膝の痛み、変形性膝関節症の方にお教えしている筋トレはこちら
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なぜ、膝が痛くなる?
ズバリ、膝が悪くなる主な原因は
姿勢や歩きのバランスの悪さです!
膝は歩行時で体重の2~3倍(体重50キロの人で100~150キロ)、
階段を降りる際は体重の6~8倍(体重50キロの人で300~400キロ)の
負荷がかかっている事をご存知ですか?
あまり知られていませんが、
膝は絶妙なバランスで日々身体を支えているのです。
当然、肥満の方は膝痛のリスクが上がりますが、
特段太っていなくても膝痛は起こるのです。
前後のバランスが悪ければ、
膝の前や後ろ側に負担がかかる事が多いです。
左右のバランスが悪ければ、片側の膝が先に悪くなります。
内側が痛い方は既に軟骨がすり減りはじめている事もあるので、注意が必要です。
膝の痛み、軟骨のすり減りはあくまで「結果」です。
まずは、
大きな原因となる姿勢の歪みをしっかりと治して、
バランスを良い姿勢で歩くことが大切です。
バランスを一度チェックしたい方はウィル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
膝痛を放っておくと・・・?
膝痛を放っておくと、、、
比較的若い内から軟骨がすり減りはじめます。
クッションである軟骨が減ると、
今度は骨自体に負担がかかってきて変形を起こし
「変形性膝関節症」が進行します。
変形性膝関節症は進行すると、
階段の昇り降りだけでなく、しゃがめない、
痛くて歩けないなど日常生活に大きな支障が生じます。
実際にそういった状況になってしまい、
人工関節の手術を選択される方が年々増えていて、
日本だけで年間に約9万人もいらっしゃいます(2015年時点)。
進行してしまった以上は手術が選択される事も致し方ないとは思います。
しかし、もしも未然に防げるのであれば、それに越した事はありません!
湿布や注射、マッサージでごまかすのではなく、
症状の軽い内から、
10年先も20年先も健康で歩く事を見越して
バランスを根本的に良くする事が大切です。