ぎっくり腰

このようなことでお悩みではありませんか?

  • 腰を真っすぐ伸ばせない
  • 前にかがむのが辛い
  • 靴下を履くのが辛い
  • 上向きで寝られない
  • 立ち上がるのが辛く、ぎこちない

ぎっくり腰が起こりやすい状況 5選

ぎっくり腰が起こりやすい状況!

ウィル鍼灸整骨院 ぎっくり腰が起こりやすい状況イラスト

●重い物を屈んで持ち上げて!

●洗顔など中腰の姿勢の時!

●遠くの(高い)物を取ろうと!

●気づいたら段々痛くなってきた!

●ふいに立ちあがった時に!

 

ぎっくり腰の診断を受けた事が無い方は、

えッ!?こんな事で!?

こんなありふれた状況でなるの?

と思ったかも知れません。

ぎっくり腰の正式名は「急性腰痛」

ぎっくり腰にも程度がありますが、

その場で動けないほどの痛みを感じる方もいらっしゃいます。

ぎっくり腰の大半は、

重いものを持ち上げた時に発症しやすいといわれます。

しかし、上記の様な日常の何げない動作でも、

だれにでも起こりうるものなのです。

放っておくと。。。

ぎっくり腰は、急性の一時的な腰痛と思われていました。

一時的なので寝て治すという方が多くいらっしゃいますが、

適切な手当てをせず放っておくと、

慢性の腰痛になってしまう事があります。

しっかりケアをしないと再発しやすくなります。

ぎっくり腰になった時の対策や施術方法、

再発を含めた予防について、

きちんと知っておくことが大切です。

予備軍かも!?

・仰向けで寝られない。

・座っていると固まる感じがする。

・反り腰と言われた事がある。

・身体が以前より硬くなってると実感する。

・動いている時間よりも座っている時間の方が長い

上記の方は要注意です!

筋肉が硬くなっています!

筋肉が硬いと、何てことない動作でも負担がかかり、、、

ウィル鍼灸整骨院 ぎっくり腰 イラスト 

あッッ!!

となってしまいます。

 

 

■慢性腰痛ページはこちら

↓↓↓↓↓

https://www.will-seikotsuin.com/menu/youtsu/

症状と対応策

それぞれの症状と対応策

●腰を真っすぐ伸ばせない

<対応策>

ゆっくりと呼吸をしながら、お腹に意識をして

膝を使いましょう!

一気に腰を伸ばそうとすると痛みが出る事が

ありますので、

必ずゆっくりやってみましょう。

 

●前にかがむのが辛い

例:手を洗う。顔を洗う。下の物を拾う。お掃除する時。等

<対応策>

ウィル鍼灸整骨院 洗顔方法イラスト

腰を曲げたり、丸くすると

痛みが出る場合は、

膝を曲げて身体を低くしましょう!

または、片方の足を前方に出して

膝を曲げて身体を低くしましょう!

 

●靴(靴下)を履くのが辛い

<対応策>

ウィル鍼灸整骨院 ギックリ腰 靴を履くイラスト

イラストのを参考にして

椅子に座って、靴(靴下)を履きましょう!

床に座って履いたり、身体を丸めて状態で

足を持ち上げて履こうとすると

腰や骨盤に負担がかかります。

小さな椅子よりダイニングの椅子に

腰かけて行ってください。

 

●上向きで寝られない

<対応策>

(仰向けで寝る)

イラストのように、

膝の下に厚みがある

クッションや枕を入れてみましょう!

仰向けで足をまっすぐ寝ていると

骨盤が引っ張られて反って

痛みが出てしまいます。

腰が辛い時は腰を反るのと痛みを増強させてしまう可能性があるので、

膝の下にクッションや枕を入れる事で、

骨盤が引っ張られる反る事がなくなるので

腰に負担のない状態で寝る事が出来ます。

 

(横向きで寝る)

横向きに少し丸まって寝ましょう!

この寝方も腰に負担のない状態で

寝る事が出ます。

横向きで少し丸まるだけでも腰が

楽なのですが、

膝の間にクッションや枕などを挟むと

さらに効果的です。

 

●立ち上がるのが辛く、ぎこちない

<対応策>

ウィル鍼灸整骨院 ぎっくり腰 立ち上がり方イラスト

身体を丸めずに、膝を使って

まっすぐ上に伸びるように

立ち上がりましょう!

片方の足を前に出して立ち上がるのも

腰に負担がかかりづらいです。

ウィル鍼灸整骨院 痛みが出る立ち上がり方イラスト

注意:身体を丸くして

立ち上がってしまうと、

状態を起こすときに腰に負担がかかり

辛くなる場合があるので

気を付けましょう!

 

◎正しい座り方~腰痛予防~

動画はコチラ↓↓↓

※ 生活環境やお身体の状態は人それぞれです。

皆さんそれぞれ違うので、自分にあった対応策は

個別でご相談ください。

ぎっくり腰の施術方法

ぎっくり腰になったら

★ハイボルテージ施術ウィル鍼灸整骨院 ぎっくり腰の施術 イラスト

ぎっくり腰は安静が第一と

言われていましたが、

現在では、早期施術をする事で、

早期回復が出来ます。

ハイボルテージ施術は、

ぎっくり腰の辛い状態を早期回復に適しています。

【ハイボルテージ施術】

↓↓詳しくはコチラ↓↓

https://www.will-seikotsuin.com/menu/haiboruteijisejyutu/

 

★固定ベルト(バリアツイスト)

ぎっくり腰の時のベルトの役割は

骨折時のギブスと同じで、

動くと痛い時には固定をして

動きをサポートします。

非常に効果的です。

そういう時こそベルトは必要です!

バイヤツイスト(当整骨院のおススメ)は、

腰に負担がかかる姿勢を

正しい身体の使い方にするのをサポートしてくれます。

しっかりとしたコルセットを使い続けていると、

腰の筋力が低下してしまい、

自分の筋肉で腰を支えられなくなり、

ぎっくり腰を繰り返してしまう恐れがあります。

そこで、ぎっくり腰に対して効果的なのが

バリアスツイスト(当整骨院でおススメの)です!

正しく体が使えると、腰にかかる負担も抑えられます。

慢性的な腰のお悩みの方がいましたら、

試着もできるので、ぜひ一度使用してみてください。

ご相談ください

ウィル鍼灸整骨院 スタッフ写真ぎっくり腰は繰り返します。

繰り返していくうちに

腰・背骨は傷んで悪くなって

しまいます。

ヘルニアやすべり症に

なってしまう事もあります。

根本的に腰痛体質を良くする施術計画を

立てる事が大切になります。

強い症状が治まったら、骨格の歪み等

細かい部分まで改めて精査して

施術をしていく事をおすすめいたします。

武蔵境ウィル鍼灸整骨院 推薦者の声2