授乳姿勢(床で行う場合)
~身体にやさしい授乳姿勢~
骨盤の歪みや
猫背を予防でき
身体への負担も
少なくなるので
是非やってみてください。
●お尻にタオル(クッション)
クッションや
タオルを入れます。
腰が丸くならずに
骨盤が立つので
座り姿勢が良くなり
楽に座れます。
膝の高さがお尻よりも
高くなると
身体が丸くなってしまうので
気を付けましょう。
●タオルでかさ増し
座り姿勢が良くなると
授乳クッションの位置が
低く感じます。
授乳クッションの下に
タオルを入れ
かさ増しをします。
お子さんとの距離が
近くなり、
覗き込むように
身体を丸くしなくても
良くなります。
授乳やミルクを
あげやすくなります。
気を付ける事
・無理に姿勢を良くしない。
➝腰や背中の筋肉が
緊張してしまうので
再度、お尻に
クッションやタオルを
入れ直しましょう。
骨盤が立ち自然と
姿勢が良くなります。
・横座りを避ける
➝横座りをすると
バランスが崩れてしまい
股関節や腰、背中、肩と
全身に負担がかかります。
お子さんが
小さいうちは
1日に何回も
授乳やミルクをあげるので
お身体への負担が
少しでもかからないように
動画を参考に
クッションやタオルを
使ってやってみてください。
2024年08月20日