抱っこの仕方(縦抱き)
【縦抱き抱っこの仕方】
①高めの位置
赤ちゃんのお尻が
ママさんの
おへそから上に
来るようにします。
高い位置で抱っこすると
身体を反らないので
腰の負担が
少なくなります。
②足はM字
赤ちゃんの
足をM字に開き、
膝がお尻よりも
上に来るようにすると
ママさんの身体に
もたれてくれ
抱きやすくなります。
③お尻を腕で支える
腕をお尻の下にして
膝裏を支えます。
支えている方の腕の
手の平は下に向けるか
反対の腕を握りましょう。
(腱鞘炎予防になります)
反対の手は
赤ちゃんの首を
支えます。
POINT!
・お尻は腕に乗せる。
・下の手は反対の腕を握る。
(腱鞘炎予防)
・高い位置で抱っこ。
どうでしたか?
高い位置で抱っこすると
重心が上がり
軽く感じて
ママさんの身体の負担が
減ります。
赤ちゃんのお尻を
腕で支える事で
腱鞘炎予防になります。
赤ちゃんにとっても
心地良い抱っこに
なりますので
是非やってみてくださいね。
2024年08月5日